【東京芝1400m】過去の傾向を徹底分析|人気・枠順・脚質・騎手・血統データまとめ

東京競馬場の芝1400mは、重賞でもよく使われる舞台。過去のデータをもとに、人気・枠順・脚質・騎手・調教師・血統の各傾向を徹底解説します。馬券予想に役立つ攻略ポイントも合わせてチェックしてください!


1. コースの特徴(東京芝1400m)

項目内容
競馬場東京競馬場
コース芝1400m(左回り)
直線距離約525.9m
フルゲート18頭
スタート地点向正面中程

コース基本構造

  • スタートからすぐに上り坂になり、その後4コーナー手前まで下って長い直線へ入る構造
  • 最初のコーナーまでの距離は約350m
  • 直線は約526mと長く、直線に入って100mほど走ると高低差2mの上り坂が待ち受ける
  • 上り切った後の300mは平坦になってゴール

ペース傾向

スタート後すぐに上り坂があるため、短距離戦でも前半はペースが上がりにくく、レースは瞬発力勝負になりやすい展開。直線も長いため差し・追い込みが決まりやすいそうですが、序盤に楽が出来やすい分、逃げ・先行馬が粘り込むケースも多々あります。


2. 過去2年のデータ分析

(2023年〜2025年末までのデータ)

2-1. 人気別データ

人気着別度数勝率連対率複勝率単回値複回値
1番人気54-32-24-4734.4%54.8%70.1%7988
2番人気29-27-26-7518.5%35.7%52.2%7381
3番人気14-22-21-1008.9%22.9%36.3%4865
4〜6番人気32-48-44-3476.8%17.0%26.3%7775
7〜9番人気19-22-29-3964.1%8.8%15.0%13887
10番人気以下9-8-13-8111.1%2.0%3.6%15370

ポイント: 1番人気の複勝率が70.1%と非常に高く、素直に信頼できるコース。一方で10番人気以下の単回値が高く、大きく荒れる事もある。


2-2. 枠順別データ

枠番着別度数勝率連対率複勝率単回値複回値
1枠14-12-12-1896.2%11.5%16.7%8240
2枠12-17-17-1945.0%12.1%19.2%15593
3枠17-17-17-2016.7%13.5%20.2%7253
4枠15-23-18-2075.7%14.4%21.3%9491
5枠25-13-21-2228.9%13.5%21.0%7265
6枠26-25-15-2239.0%17.6%22.8%8388
7枠24-29-24-2667.0%15.5%22.4%16180
8枠24-23-33-2746.8%13.3%22.6%17587

ポイント: 6枠が勝率・連対率・複勝率すべてでトップと優秀。さらに7・8枠も複勝率22%台に加えて単勝回収率も高く、外枠勢の好走が目立つ。全体的に見ても、内外の比較ではやや外枠有利の傾向となっています。


2-3. 脚質別データ

脚質着別度数勝率連対率複勝率単回値複回値
逃げ18-26-17-9611.5%28.0%38.9%218154
先行58-58-49-40010.3%20.5%29.2%17592
中団63-59-70-6667.3%14.2%22.4%8986
後方18-16-21-6122.7%5.1%8.2%7632
マクリ0-0-0-10.0%0.0%0.0%00

ポイント: 逃げ馬が勝率・連対率・複勝率すべてでトップ。単回値218・複回値154と回収率も高く、逃げ馬を評価すべきコースで前有利な傾向が出ています。一方、後方待機の追込は厳しく、複勝率わずか8.2%となっています。


2-4. 騎手別データ(トップ10)

騎手着別度数勝率連対率複勝率単回値複回値
ルメール19-15-9-3225.3%45.3%57.3%6075
戸崎圭太18-18-11-5417.8%35.6%46.5%117101
横山武史15-7-14-4817.9%26.2%42.9%5669
菅原明良8-4-10-758.2%12.4%22.7%11473
横山和生7-8-6-3911.7%25.0%35.0%7198
レーン7-6-1-1325.9%48.1%51.9%6169
三浦皇成5-12-10-506.5%22.1%35.1%85110
田辺裕信5-9-7-339.3%25.9%38.9%312135
川田将雅5-3-2-1123.8%38.1%47.6%11380
モレイラ5-0-0-935.7%35.7%35.7%18852

ポイント: 短期免許のモレイラが勝率35.7%でトップ。ルメール・レーンの外国人騎手が高い連対率・複勝率を誇る。田辺裕信は単回値312・複回値135と回収率が飛び抜けており、穴をあけやすいジョッキーとして注目。


2-5. 調教師別データ(トップ10)

調教師着別度数勝率連対率複勝率単回値複回値
(美)尾関知人6-2-5-2217.1%22.9%37.1%7573
(美)鹿戸雄一5-7-3-2512.5%30.0%37.5%4782
(美)大和田成5-4-2-1916.7%30.0%36.7%4866
(栗)中内田充4-2-0-440.0%60.0%60.0%97112
(美)手塚貴久4-1-3-2312.9%16.1%25.8%851240
(美)菊沢隆徳4-0-5-1616.0%16.0%36.0%18299
(美)高柳瑞樹4-0-1-1520.0%20.0%25.0%53391
(美)宮田敬介3-6-4-1212.0%36.0%52.0%4196
(美)萩原清3-4-3-915.8%36.8%52.6%4279
(美)田村康仁3-4-2-1711.5%26.9%34.6%19897

ポイント: 栗東の中内田充厩舎が出走数は少ないが、勝率40.0%・連対率60.0%と断トツの信頼度。手塚貴久厩舎は単回値851・複回値240と超高回収率で、出走時は穴馬として要注目。


2-6. 種牡馬別データ(トップ10)

種牡馬着別度数勝率連対率複勝率単回値複回値
ロードカナロア9-13-6-738.9%21.8%27.7%88100
イスラボニータ9-8-5-4713.0%24.6%31.9%19287
ビッグアーサー7-2-1-4213.5%17.3%19.2%14762
モーリス6-6-13-746.1%12.1%25.3%273132
エピファネイア6-6-4-558.5%16.9%22.5%2745
レイデオロ6-6-0-1126.1%52.2%52.2%420119
ハーツクライ5-4-2-2414.3%25.7%31.4%8151
ドレフォン5-2-3-3810.4%14.6%20.8%4943
キタサンブラック5-2-1-2415.6%21.9%25.0%5239
ロジャーバローズ4-3-1-2312.9%22.6%25.8%5160

ポイント: レイデオロ産駒が勝率26.1%・連対率52.2%と圧倒的な成績。単回値420と回収率も高く、出走時は積極的に評価したい。スプリント血統のロードカナロア・イスラボニータ・ビッグアーサーが上位に並ぶのも東京1400mらしい特徴。


2-7. 母父別データ(トップ10)

母父着別度数勝率連対率複勝率単回値複回値
ディープインパクト10-8-5-988.3%14.9%19.0%23691
ダイワメジャー10-5-7-6411.6%17.4%25.6%221121
キングカメハメハ5-11-9-725.2%16.5%25.8%2566
ネオユニヴァース5-1-0-2814.7%17.6%17.6%10840
Red Ransom4-4-2-723.5%47.1%58.8%70110
ハーツクライ4-2-4-398.2%12.2%20.4%7345
ハービンジャー4-1-1-1816.7%20.8%25.0%7754
Grand Slam4-1-0-733.3%41.7%41.7%15476
ステイゴールド4-0-2-2811.8%11.8%17.6%891173
フジキセキ3-5-3-336.8%18.2%25.0%2447

ポイント: ディープインパクト・ダイワメジャーが母父で勝利数トップで単回収率も高い。Red Ransom、Grand Slamが勝率・連対率・複勝率全て高成績。ステイゴールドは単回値891・複回値173と超高回収率で穴狙い向き。


まとめ

チェック項目傾向
人気1番人気の複勝率70.1%と信頼度高。
枠順6枠が最も好成績。大外8枠は単回値が高く総じて外枠やや有利
脚質逃げ・先行が圧倒的有利。追い込みは厳しい
騎手ルメール・レーン・川田・モレイラ高成績。田辺裕信は穴駆け注意
調教師中内田厩舎が馬券内率全てでトップ。手塚貴久厩舎は超高回収率
種牡馬レイデオロ産駒が全ての率で高成績。スプリント血統の常連も好成績
母父Red Ransom、Grand Slamが好成績。ステイゴールドは高回収率

東京芝1400mは「逃げ・先行有利」「人気馬が走る」という傾向が出ているコース。血統面では短距離志向の種牡馬産駒が強く、データをしっかり活用して的中率アップを目指しましょう!


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