2025年7月に開催されるサマーシリーズの注目重賞、小倉記念（GⅢ）。毎年、波乱の決着が多いことで知られるレースです。今回は、その中で「人気薄でも馬券圏内に飛び込んでくる可能性のある注目穴馬」をピックアップ！
🎯 小倉記念2025の注目穴馬３頭
📌 小倉記念 過去傾向
- 例年の開幕週と違い、最終週の施行になるので馬場が荒れ、差しも届く展開になりそう
- ハンデ戦で人気馬が飛ぶことも多く、中穴・大穴の激走が頻出
イングランドアイズ（想定12番人気）
前走は直線で進路を見つけるのに手間取った分、満足に追うことができず力を出し切れない内容でした。ただ、それでも大きくは負けておらず、スムーズならもっとやれた印象。
今回は斤量51kgと大幅に軽くなる点が魅力。展開ひとつで一変してもおかしくなく、人気薄ならなおさら妙味あり。ハマれば一発も期待できそうな存在です
オールセインツ （想定10番人気）
神戸新聞杯では、今回1番人気が想定されているメリオーレムに先着している実績がある一頭。あのレースから約10ヶ月が経過しており、お互いの成長度合いについては未知数ではあるが、当時の時点で力差はほとんどなかったというのは明白。
それにも関わらず、今回は斤量差が2kgもあり、しかも人気面では大きな差がついている状況。もし力関係がさほど変わっていないのであれば、この人気差は見逃せないポイントとなる。
配当的な妙味も含めて、一発を狙ってみる価値は十分にありそう。
エピファニー （想定11番人気）
これまで小倉では【1着・2着・5着】と安定した走りを見せており、
昨年の小倉大賞典では1着、続く中京記念でも2着に好走。
そして今年の小倉大賞典は5着に敗れたものの、2コーナーと３コーナーでやや不利を受けての結果であり、スムーズなら上位争いもあった内容でした。
斤量は58.５kgになりますが、それでもこの舞台との相性は抜群で、ハイペースになればチャンスあり。
人気がしないようなら一発を狙う価値は十分にありそうです。
展開や馬場がハマれば、激走も十分期待できる存在として注目したい一頭です！
まとめ：小倉記念で高配当を狙うならこの３頭
この3頭は今のところオッズ的にも狙い目になりそうな存在です。当日の馬場傾向や人気をチェックしつつ、ぜひ馬券に加えてみてください！
コメント