【新潟芝1800m】過去の傾向を徹底分析|人気・枠順・脚質・騎手・調教師・血統データまとめ

新潟芝1800mの過去データをもとに、人気・枠順・脚質・騎手・調教師・血統(種牡馬・母父)の傾向を徹底分析します。日本最長クラスの直線を持つ新潟外回りコースの特徴を押さえた、予想に直結するデータをまとめました。


1. コース特徴(新潟芝1800m)

基本情報

項目内容
コース芝1800m(外回り・左回り)
スタート向こう正面(2コーナー奥)
直線距離約658m(日本最長クラス)
初角までの距離約750m
高低差約2.2m

コース基本構造

新潟芝1800mは外回りコースを使用する左回りのレイアウトです。スタートは向こう正面の2コーナー出口付近に設けられており、スタートからコーナーまでの距離が長いのが特徴。3,4コーナーを経て、最後の長い直線へと向かいます。

ペース傾向

前半は長い直線からのスタートとなるため、逃げ馬がペースをコントロールしやすい傾向があります。ただし、後続馬もコーナーまでの直線が長いため、ある程度ポジションを取りに行く流れになりやすく、平均〜やや速いペースになることが多いです。

高低差・直線の特徴

高低差は約2m。3コーナー手前から上り坂に入り、コーナー途中から4コーナーまでは下り坂となっています。最後の直線は約658mと日本最長クラスを誇り、直線に入ってから最初の300mは細かなアップダウンが続きますが、残り300mは平坦です。そのため、道中で無理なく脚を溜め、長くいい脚を使える馬が好走しやすいコース形態となっています。

まとめ

長い直線でスピードを持続できる馬なら脚質を問わず活躍できる。なので末脚の持続力が問われるコースと言える。


2. 過去データ分析

2-1. 人気別データ

人気着別度数勝率連対率複勝率単回値複回値
1番人気52-34-17-6531.0%51.2%61.3%6878
2番人気32-29-24-8319.0%36.3%50.6%7776
3番人気24-27-22-9514.3%30.4%43.5%8080
4〜6番人気37-52-67-3487.3%17.7%31.0%7582
7〜9番人気17-17-21-4343.5%7.0%11.2%7965
10番人気
以下
6-9-18-7420.8%1.9%4.3%4454

ポイント: 1番人気の信頼度はまずまずで、上位人気馬も全体的に安定した成績を残しています。その一方で人気薄の激走も見られるため、ヒモ荒れには注意したいレースです。


2-2. 枠順別データ

枠番着別度数勝率連対率複勝率単回値複回値
1枠13-18-14-1855.7%13.5%19.6%4254
2枠18-21-12-1897.5%16.3%21.3%8256
3枠20-15-20-1968.0%13.9%21.9%8172
4枠11-27-26-2124.0%13.8%23.2%4765
5枠26-22-20-2229.0%16.6%23.4%9897
6枠25-17-18-2408.3%14.0%20.0%4951
7枠29-20-27-2558.8%14.8%23.0%7969
8枠26-28-32-2687.3%15.3%24.3%4774

ポイント:5枠が勝率9.0%・単回値98・複回値97と、すべての指標で優秀な成績を残しています。一方で、1枠は勝率5.7%・単回値42、4枠は勝率4.0%とやや苦戦傾向。

外回りコースを使用するため、内枠の恩恵はそれほど大きくなく、コーナーでスムーズに加速しやすい中〜外枠の馬が好成績を残す傾向にあります。極端な内枠よりも、ある程度自由に立ち回れる枠の方が狙いやすそうです。


2-3. 脚質別データ

脚質着別度数勝率連対率複勝率単回値複回値
逃げ24-28-11-10514.3%31.0%37.5%218148
先行63-42-66-41110.8%18.0%29.4%6779
差し55-72-64-6446.6%15.2%22.9%6763
追込26-26-28-6053.8%7.6%11.7%2544
マクリ0-0-0-10.0%0.0%0.0%00

ポイント: 逃げ馬が勝率・連対率・複勝率すべてでトップの成績。先行馬も安定した好成績を残しており、全体的に前で運べる馬が有利な傾向となっています。もちろんペース次第で差し馬が台頭するケースもありますが、基本的には前目につけられる馬を重視したいコースと言えそうです。


2-4. 騎手別データ(トップ10)

順位騎手着別度数勝率連対率複勝率単回値複回値
1戸崎圭太15-14-2-3223.8%46.0%49.2%9776
2ルメール10-9-2-735.7%67.9%75.0%91101
3津村明秀9-7-7-4513.2%23.5%33.8%9084
4川田将雅8-7-2-832.0%60.0%68.0%10292
5菅原明良8-4-9-3713.8%20.7%36.2%14391
6三浦皇成6-10-3-2713.0%34.8%41.3%28197
7(引退)福永祐一6-3-3-830.0%45.0%60.0%9577
8丸山元気5-2-4-508.2%11.5%18.0%7746
9斎藤新5-2-1-3611.4%15.9%18.2%5041
10荻野極4-5-5-387.7%17.3%26.9%3082

ポイント: ルメール騎手が勝率35.7%・複勝率75.0%と圧倒的な成績で信頼度No.1。川田将雅も勝率32.0%と高水準。戸崎圭太は最多15勝で単回値97と回収率も優秀。三浦皇成の単回値281は穴狙いで見逃せない。


2-5. 調教師別データ(トップ10)

順位調教師着別度数勝率連対率複勝率単回値複回値
1(美)宮田敬介8-4-4-2121.6%32.4%43.2%9585
2(栗)矢作芳人6-2-0-1526.1%34.8%34.8%29091
3(美)鹿戸雄一5-5-4-1915.2%30.3%42.4%61100
4(美)木村哲也5-4-4-233.3%60.0%86.7%76135
5(栗)安田翔伍5-0-0-1525.0%25.0%25.0%15744
6(栗)藤原英昭4-2-5-1515.4%23.1%42.3%27103
7(栗)中内田充4-1-2-1122.2%27.8%38.9%11480
8(美)黒岩陽一4-1-0-2214.8%18.5%18.5%12836
9(栗)杉山晴紀4-1-0-1026.7%33.3%33.3%14656
10(美)森一誠4-1-0-636.4%45.5%45.5%479147

ポイント: 木村哲也調教師の複勝率86.7%・連対率60.0%は突出した数値。森一誠調教師は勝率36.4%・単回値479と少頭数ですが高回収率を誇る。矢作芳人も単回値290と高回収率。


2-6. 種牡馬別データ(トップ10)

順位種牡馬着別度数勝率連対率複勝率単回値複回値
1エピファネイア15-4-13-8313.0%16.5%27.8%9160
2ディープインパクト14-13-10-7212.8%24.8%33.9%10594
3ハーツクライ11-8-12-6211.8%20.4%33.3%3676
4キズナ10-9-3-5013.9%26.4%30.6%9962
5ロードカナロア10-7-3-5413.5%23.0%27.0%13667
6ドゥラメンテ9-9-9-4512.5%25.0%37.5%11591
7モーリス9-7-5-5911.3%20.0%26.3%6263
8リアルスティール7-6-0-1822.6%41.9%41.9%142138
9ルーラーシップ5-4-7-666.1%11.0%19.5%9455
10ハービンジャー5-4-5-656.3%11.4%17.7%2539

ポイント: リアルスティールは少頭数ですが全ての数値でトップで回収率も高く要注目。


2-7. 母父別データ(トップ10)

順位母父着別度数勝率連対率複勝率単回値複回値
1ディープインパクト14-11-8-1119.7%17.4%22.9%6557
2キングカメハメハ10-17-13-1027.0%19.0%28.2%3168
3ジャングルポケット6-3-5-2515.4%23.1%35.9%225142
4アグネスタキオン6-3-2-4810.2%15.3%18.6%11241
5Storm Cat5-1-0-641.7%50.0%50.0%339104
6フレンチデピュティ4-2-1-2313.3%20.0%23.3%445139
7ファルブラヴ4-0-1-928.6%28.6%35.7%27860
8シンボリクリスエス3-5-8-494.6%12.3%24.6%3572
9クロフネ3-5-5-425.5%14.5%23.6%1161
10ダンスインザダーク3-4-5-445.4%12.5%21.4%5070

ポイント: 母父Storm Catが勝率41.7%・複勝率50.0%と圧倒的(少頭数)。母父ジャングルポケットとフレンチデピュティは高回収率。


3. 攻略ポイントまとめ

項目傾向
人気上位人気馬がそこそこの信頼度
枠順中〜外枠がやや有利
脚質前有利な傾向
騎手ルメール・川田はここも安定。三浦皇成・菅原明良は高回収率
調教師木村哲也・森一誠は出走数少なめだが好成績
種牡馬リアルスティールに要注目
母父Storm Catに要注目

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