府中牝馬ステークス＆第1回しらさぎステークス展望！

こんにちは！ご覧頂きありがとうございます。今回は府中牝馬ステークス（GⅢ）と、今年新設された第1回しらさぎステークス（GⅢ）の予想をお届けします！

◆府中牝馬ステークス（GⅢ）展望

東京芝1800m 牝　ハンデ

東京コースらしく、スローペースからの瞬発力勝負になりやすく、「切れる脚」と「ポジション取り」がカギを握ります。

前走、前々走と不完全燃焼のレースが続いて力を発揮してない。広い東京コースで今度こそ力を出し切りたいところ。

秋華賞４着馬。条件戦も勝ちきれてないが、２走前も出遅れながら鋭い末脚を使い僅差の３着にきている。

前走、のちの重賞勝ち馬アドマイヤマツリに勝っている。斤量も軽くチャンス有り。

前走阪神牝馬ステークスは直線で一度進路選定を迷い、ブレーキを踏んで切り替えしてるので、勢い止めずにいれば勝ち負けしていたかも。

阪神芝1600m　別定

新設された注目の重賞。従来の米子ステークスがGⅢに格上げされたレース。

前走ダービー卿CTでは、最後の直線前がなかなか開かず、仕掛けが遅れてしまった。内枠に入った今回も内のいいところにつけて今回は直線突き抜けたいところ。

オークス、秋華賞の２冠牝馬で実績No.１。京都記念の敗戦は馬体重が増えて重かったものだと思うので、494kg以下にまで減っていれば買いたい。

こちらも重賞３勝の実績馬。この馬も前走の敗戦は体重が10kg以上増えていたのが原因だと思われるので、この馬も体重が485kg以下になってるかがカギ。

前走は前総崩れの展開での７着で、前有利になりそうな今回なら前残りで一発の可能性はありそう。

２連勝してオープン入りした上がり馬で、勢いそのまま２、３着までならあるかも。

どちらも波乱含みのレースになる可能性はあり、難しそうですが今回はどちらも４頭の３連単ボックスで買っていく予定です。

しらさぎステークスのチェルヴィニアとレーベンスティールは馬体重次第で切って、代わりにダイシンヤマトに変えます。

皆さんの予想もぜひコメントで教えてくださいね！

それでは、よい競馬ライフを！