【中山金杯 2025 】過去の傾向とデータ分析 |最終予想から買い目まで

中山金杯(GⅢ) は、毎年年始の中山競馬で行われる芝2000mのハンデ戦。新年最初の重賞として人気が高く、データを押さえれば予想の精度アップが狙えます。中山金杯 2025 の過去の傾向から今年の狙いどころを解説します。


🏇 中山金杯とは?

中山金杯は1952年創設の伝統重賞。1954〜1961年に距離・条件が変わった歴史はあるものの、2000m・ハンデ戦のGⅢ として定着しています。

  • 開催:中山競馬場 / 芝2000m(右回り・Bコース)
  • 条件:4歳以上 / ハンデキャップ
  • 格付け:GⅢ

 中山芝2000mの特徴

中山金杯 過去10年の傾向

人気別成績

人気着別度数勝率連対率複勝率
1番人気4-0-2-440.0%40.0%60.0%
2番人気1-1-1-710.0%20.0%30.0%
3番人気2-0-0-820.0%20.0%20.0%
4番人気2-0-1-720.0%20.0%30.0%
5番人気1-2-0-710.0%30.0%30.0%
6〜10番人気0-7-4-390%14.0%22.0%
11番人気以下0-0-2-600%0%3.2%

過去10年の人気別成績を振り返ると、1番人気の信頼度はそこそこで、ハンデ戦らしく、2番人気以下の上位人気馬は成績が安定せず、人気通りに決まりにくい傾向が見られる。

ただし、6番人気以下からの勝利例はなく、波乱一辺倒というわけでもない。これらを踏まえると、軸は上位人気馬から選び、相手に穴馬を絡める形がバランスが取れた狙い方と言えそうです。


枠番別成績

枠番着別度数勝率連対率複勝率
1枠1-2-3-125.6%16.7%33.3%
2枠2-2-1-1311.1%22.2%27.8%
3枠2-0-1-1610.5%10.5%15.8%
4枠3-3-0-1415.0%30.0%30.0%
5枠1-1-0-185.0%10.0%10.0%
6枠1-0-2-165.3%5.3%15.8%
7枠0-0-0-210%0%0%
8枠0-2-3-220%7.4%18.5%

Bコース替わり初週という事に加え、コーナー4つの小回りコースという条件も重なり、ロスなく立ち回れた内枠勢が有利な結果が出ています。

脚質別成績

脚質着別度数勝率連対率複勝率
逃げ0-1-2-80%9.1%27.3%
先行4-4-3-2411.4%22.9%31.4%
差し6-5-5-509.1%16.7%24.2%
追い込み0-0-0-500%0%0%

過去10年のデータを見ると、追い込み馬が馬券内に絡んだケースは一度もなく、かなり厳しい結果となっている。
展開やコース形態を考えても後方一気は決まりづらく、4コーナーまでにある程度の位置につけられる馬から選ぶのが無難。


年齢別成績

馬齢着別度数勝率連対率複勝率
4歳3-3-2-2010.7%21.4%28.6%
5歳3-3-2-2210.0%20.0%26.7%
6歳3-4-4-366.4%14.9%23.4%
7歳1-0-2-322.9%2.9%8.6%
8歳以上0-0-0-220%0%0%

中山金杯では 4〜6歳馬が中心で、7歳以上の成績は不振傾向。

8歳以上の馬は過去10年では馬券内に入ったことは無し


🧬 血統・種牡別成績 (中山金杯 過去10年のデータ)

(2026年1月1日現在)

名前着別度数勝率連対率複勝率単回収率複回収率
ステイゴールド2-2-0-915.4%30.8%30.8%86%73%
モーリス2-0-0-166.7%66.7%66.7%430%160%
ハーツクライ1-1-1-117.1%14.3%21.4%22%72%
キングカメハメハ1-1-1-611.1%22.2%33.3%54%77%
ロードカナロア1-0-0-325.0%25.0%25.0%397%72%
シルバーステート1-0-0-150.0%50.0%50.0%390%135%
ディープブリランテ1-0-0-0100%100%100%250%130%
タートルボウル1-0-0-0100%100%100%430%200%
マンハッタンカフェ0-1-1-20%25.0%50.0%0%225%
ブラックタイド0-1-1-10%33.3%66.7%0%116%

最終予想

◎:7枠11番 カラマティアノス 牡4 55kg 津村騎手

共同通信杯(GⅢ)ではのちに天皇賞・秋を勝つマスカレードボールと接戦の2着に好走。その後の皐月賞は、直線で進路が開かず満足に追えないまま10着に敗れた。続く日本ダービーは距離が長かった印象で、見せ場を作れず12着。

初の古馬混合戦となった京成杯AH(GⅢ)でも、皐月賞同様に直線で馬群を捌けず力を出し切れない競馬となり、0.5秒差の10着。前走のダート戦は適性外で度外視できる。

京成杯AHでのレース内容を見る限り、スムーズに力を出し切ることができれば重賞を勝てる能力は十分にあると判断。今回は先行馬が多く、ペースが流れそうなメンバー構成で展開面の後押しも見込める。加えて現状は人気もなく馬券妙味も大きい。以上の理由から、今回はこの馬を本命にします。


◯:2枠2番 アンゴラブラック 牝5 55kg 戸崎圭騎手

3連勝でオープン入りを果たし、休み明けとなった前走アイルランドトロフィー(GⅡ)でもいきなり2着と好走。勢い・内容ともに充実期に入った印象だ。
今回は内枠を引き当て、近2走と同じようにロスなく立ち回れる可能性が高く、展開ひとつで勝ち負けまで十分に期待できる。

▲:3枠3番 カネラフィーナ 牝4 54kg 石川騎手

前走は格上挑戦ながらハンデ差を活かして新潟牝馬S(L)を完勝。
今回は斤量が2kg増え、相手関係も一段と強化されるため、どこまで通用するかは未知数な面があるが、それでも能力的に通用しても不思議ではない。
ただし想定以上に人気を集めており、馬券的な妙味はやや薄い印象。その点を踏まえるとあくまで押さえとしてマークしておきたい1頭。

△:8枠13番 シリウスコルト 牡5 58.5kg 三浦騎手

前走の福島記念では、内で控える形の競馬が結果的に裏目に出てしまい、道中は後手後手の立ち回りに。スムーズさを欠き、直線も満足に追えず、力を全く発揮できないままの5着だったが、内容的には展開ひとつで勝ち負けに加わっていても不思議ではなかった一戦だった。

レースぶりからは斤量にも十分に慣れた印象を受け、力を出し切る形にさえなれば、今回のメンバー相手でも十分に通用するだけの能力は備えていると評価できる。

☆:8枠14番 リカンカブール セ7 57kg 菅原明騎手

去勢後3戦目となった前走は、直線で進路がスムーズに確保できず、力を出し切れないまま7着に終わった内容。レースぶり自体は悲観するものではなく、今回は去勢効果がさらに表れても不思議ではない。展開ひとつで着順を大きく上げる可能性もあり、念のため馬券には抑えておきたい一頭だ。


買い目

3連単フォーメーション

1着:【2、3、11】

2着:【2、3、11、13】

3着:【2、3、11、13、14】

(計27点)


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