【京都2歳S 2025】過去の傾向分析

京都2歳ステークスは、クラシックを目指す素質馬が集まる注目の2歳重賞。

ここでは 過去の傾向から見える“勝ち馬の共通点” を、データを元にわかりやすく解説します。

京都2歳Sの予想をするうえで欠かせない

枠順・脚質・前走ローテ・血統・人気別成績 などを総まとめ。

今年の好走馬候補を探すヒントになる内容です。


▶ 京都2歳S2025 基本情報

  • 開催競馬場:京都競馬場
  • コース:芝2000m(右回り・内回り・Cコース)
  • 時期:11月29日(土)
  • 出走条件:2歳オープン(GⅢ) (国際)(指) 馬齢

▶ 京都芝2000mコース特徴

秋華賞も行われる京都芝2000mは、スタンド前の直線半ばからスタートし、1コーナーまでの距離は約309m。短いため序盤は先行争いが激しくなりやすいのが特徴です。ただし下級条件では向正面でペースが緩み、息の入った先行勢がそのまま押し切るケースも多く見られます。

しかし秋華賞のように中盤も淀みなく流れると先行馬は消耗しやすく、差し・追い込み馬が台頭しやすい展開になります。直線は約328mと短く一見先行有利ですが、コーナーでゴチャつきやすく、先行馬は数字以上にスタミナを使わされるレース形態です。

求められるのは 長く脚を使うタイプより“一瞬の切れ”。

コース形態は1・2コーナーが小回りで、ここで隊列が決まりやすい構造。向正面からは上り坂となり、**3コーナーに向かって約3mの高低差を上る「淀の坂」**が存在します。3コーナーを越えると一転して急な下り坂になり、ラスト3ハロン地点から一気にスピードが乗るため、下りを利用した加速力が勝負のカギになります。

京都競馬場は、4大競馬場の中で唯一スタンド前に上り坂がなく、全体的にフラットな造り。起伏はほぼ「淀の坂」だけのため、パワーよりスピード型の馬が立ち回りやすく、持ち時計や上がりの速さが重要となる舞台です。

そしてこのコースは癖が強く、**騎手のコース理解が勝敗に直結しやすい“乗り難しいコース”**とも言われます。波乱が起きやすいのも特徴で、コースを熟知している上位騎手を狙う価値が高いレースになっています。

【1】枠順傾向|

枠番着別度数勝率連対率複勝率
1枠2-1-1-620.0%30.0%40.0%
2枠0-1-1-80%10.0%20.0%
3枠1-1-2-79.1%18.2%36.4%
4枠2-2-1-618.2%36.4%45.5%
5枠0-0-2-100%0%16.7%
6枠2-4-0-616.7%50.0%50.0%
7枠0-0-1-130%0%7.1%
8枠3-1-2-1216.7%22.2%33.3%

京都2歳Sでは、極端な枠順の有利不利は少ない というのが過去データの特徴。

ただし、展開・馬のタイプ次第。


【2】脚質傾向|

脚質着別度数勝率連対率複勝率
逃げ0-2-3-50%20.0%50.0%
先行5-5-2-2214.7%29.4%35.5%
差し3-3-1-2110.7%21.4%25.0%
追い込み1-0-3-204.2%4.2%16.7%

ペース次第の面はあるものの、複勝率だけで見るなら前に付ける馬が有利。直線の短い内回りコースという特性上、前で運べる馬ほどそのまま粘り込みやすい傾向が出ている。


【3】人気別成績|

人気着別度数勝率連対率複勝率
1番人気4-2-1-340.0%60.0%70.0%
2番人気1-2-2-510.0%30.0%50.0%
3番人気3-2-2-330.0%50.0%70.0%
4〜6番人気2-2-3-236.7%13.3%23.3%
7〜9番人気0-1-1-270%3.4%6.9%
10番人気以下0-1-1-150%5.9%11.8%

京都2歳Sは、人気馬がそのまま好走しやすいレース。

  • 1番人気の複勝率は高め
  • 1〜3番人気が馬券の中心

基本は堅い決着になりやすいレース と言えます。

穴馬を狙うにしても、基本は人気馬を軸に組み立てるのが良さそうです。


 まとめ|

京都2歳Sは「素質+瞬発力」を問われるレース。

過去の傾向を整理すると、好走馬の条件は以下の通りです。

◆京都2歳Sで狙うべき馬

  • 前走芝1800m、2000mを 上がり上位で勝った馬
  • キャリア1~2戦の 素質馬
  • 1〜3番人気の上位人気の馬

ぜひこれらの傾向を参考にして、好走馬を見極めてみてください。

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