【NHKマイルC2026】過去の傾向を徹底分析|人気・枠順・脚質・前走クラス別データ

NHKマイルカップの過去10年(2016〜2025年)のデータをもとに、人気・枠順・脚質・前走クラスの傾向を徹底分析します。2番人気の圧倒的な強さ、6枠・8枠の好成績、主要前走別の狙い目など、2026年の予想に直結するポイントをデータで解説します。


1. 基本情報

項目内容
レース名NHKマイルカップ
グレードGⅠ
競馬場東京競馬場(左回り)
コース芝1600m(Aコース)
対象馬3歳(牡・牝)
負担重量別定(牡馬57kg・牝馬55kg)
施行時期5月10日(日) 15時40分発走予定
賞金1着:13,000万円

2. コース特徴(東京芝1600m)

東京芝1600mは左回りで、約530mと非常に長い直線を持つコースです。直線途中には高低差約2mの急坂があり、単なるスピードだけでなく最後まで伸び切る能力が求められます。

スタートから初めのコーナーまでの距離が長いため、枠順による有利不利は出にくいのも特徴です。

また高速馬場になりやすく、長い直線での瞬発力勝負になりやすいことから、スピードと切れ味を兼ね備えた馬が力を発揮しやすいコースと言えるでしょう。

東京芝1600mの詳しいデータはこちらをご覧ください👇

【東京芝1600m 】過去データから読み解く傾向
東京芝1600mの基本特徴(コース解説)東京芝1600mで行われるレースは主にNHKマイルカップ(GⅠ)安田記念(GⅠ)ヴィクトリアマイル(GⅠ)富士ステークス(GⅡ) 東京新聞杯(GⅢ)など多数。東京芝1600mは左回りで、約530mと非…


3. 過去データ分析

(2016年〜2025年過去10年のデータ)

3-1. 人気別データ

人気着別度数勝率連対率複勝率単回値複回値
1番人気1-2-1-610.0%30.0%40.0%2358
2番人気4-2-0-440.0%60.0%60.0%167115
3番人気0-2-1-70.0%20.0%30.0%092
4〜6番人気2-0-2-266.7%6.7%13.3%6646
7〜9番人気3-2-2-2310.0%16.7%23.3%259137
10番人気以下0-2-4-830.0%2.2%6.7%0108

ポイント: 2番人気が過去10年で4勝(勝率40.0%)と好成績を残しており、単回値167と回収率面でも優秀。1番人気は1勝(10.0%)にとどまり、3番人気は0勝と低評価です。一方で7〜9番人気が3勝(単回値259複回値137)と高配当を演出しており、中穴圏が馬券的妙味を持つことも見逃せません。


3-2. 枠順別データ

枠番着別度数勝率連対率複勝率単回値複回値
1枠0-1-0-190.0%5.0%5.0%013
2枠1-2-1-165.0%15.0%20.0%11113
3枠0-1-3-160.0%5.0%20.0%069
4枠0-0-1-190.0%0.0%5.0%07
5枠0-3-3-140.0%15.0%30.0%0337
6枠4-0-0-1521.1%21.1%21.1%477132
7枠1-2-0-273.3%10.0%10.0%1240
8枠4-1-2-2313.3%16.7%23.3%67109

ポイント: 6枠が過去10年で4勝(勝率21.1%)と断トツの勝率を誇り、単回値477と回収率も抜群。8枠も4勝(勝率13.3%)で複勝率23.3%と安定した成績。対して1枠は0勝で複勝率もわずか5.0%、内枠の不利が顕著です。5枠は勝ち馬こそ出ていませんが複勝率トップで複回値337とヒモ穴狙いに妙味があります。


3-3. 脚質別データ

脚質着別度数勝率連対率複勝率単回値複回値
逃げ1-1-1-710.0%20.0%30.0%2364
先行3-2-1-367.1%11.9%14.3%9139
差し4-2-6-635.3%8.0%16.0%5494
追込2-5-2-423.9%13.7%17.6%68165
マクリ0-0-0-0/0

ポイント: 脚質別の成績を見ると、最多勝利は中団(差し)の4勝。勝率では逃げが10.0%と健闘しており、前で運ぶ馬も軽視はできません。一方で後方(追込)は複回値185と回収率の高さが目立ち、ハマった際の破壊力は十分。先行馬も3勝と安定した成績を残しており、特定の脚質に大きく偏った傾向は見られません。

総合的に見ると、展開次第でどの脚質にもチャンスがあり、ペースや位置取りが結果を大きく左右するレースと言えそうです。


3-4. 前走クラス・レース別データ

前走クラス着別度数勝率連対率複勝率単回値複回値
GⅠ4-5-1-2710.8%24.3%27.0%4194
GⅡ3-2-2-475.6%9.3%13.0%7148
GⅢ3-2-7-643.9%6.6%15.8%82141
OPEN(L)0-0-0-10.0%0.0%0.0%00
OPEN(非L)0-1-0-50.0%16.7%16.7%0158
1勝0-0-0-30.0%0.0%0.0%00
前走レース着別度数勝率連対率複勝率単回値複回値
桜花賞(G1)2-3-1-159.5%23.8%28.6%38120
NZT(GⅡ)2-2-2-364.8%9.5%14.3%8359
皐月賞(G1)2-2-0-915.4%30.8%30.8%5572
ファルコ(GⅢ)2-0-2-218.0%8.0%16.0%00
アーリン (GⅢ)0-1-0-50.0%16.7%16.7%22288
弥生賞(GⅡ)1-0-0-150.0%50.0%50.0%18575
毎日杯 (GⅢ)0-2-0-60.0%25.0%25.0%0187

ポイント: 前走GⅠ組が最多の4勝(勝率10.8%)で、連対率24.3%・複勝率27.0%と安定。前走重賞組(GⅠ・GⅡ・GⅢ)が10勝すべてを占めており、重賞未経験馬は苦戦しています。

前走桜花賞(GⅠ)や皐月賞(GⅠ)など、前走GⅠ組には注目です。


4. 攻略ポイントまとめ

チェック項目傾向
人気2番人気が好成績。1番人気・3番人気は不振。7〜9番人気に妙味あり
枠順6枠・8枠が好成績。外枠有利な傾向
脚質大きな差はない。展開次第でどこからでも
前走クラス前走、重賞組が全勝。前走GⅠ組が最多(4勝)。

過去10年のデータを総合的に見ると、いくつかの明確な傾向が浮かび上がってきました。人気・枠順・脚質・前走内容など、それぞれに注目すべきポイントがあり、レースの本質が少しずつ見えてきます。

2026年のNHKマイルカップも例外ではなく、これらの傾向をどう取捨選択し、自分の予想に落とし込むかが重要になってきます。データはあくまで“答え”ではなく“ヒント”。展開や馬場状態といった当日の要素も加味しながら、最終的な結論へと導いていきたいところです。

過去の傾向を味方につけて、的中へ一歩近づく予想を組み立てていきましょう。あなたの予想の一助となれば幸いです。🏇


データ参照期間:過去10年(2016〜2025年)
コース特徴参照:Enjoy競馬LIFE 東京芝1600m コース特徴

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