小倉牝馬ステークス2026 最終予想|馬場傾向・展開から導く馬券候補

2026年の小倉牝馬ステークス(GⅢ・芝2000m・牝馬限定・ハンデ戦)がいよいよ開催されます。

昨年新設されたレースということもあり、今回は冬開催の小倉芝2000mのデータと、これまでの傾向をもとに最終予想を組み立てていきます。

早速、馬場傾向と展開予想から見ていきましょう。


小倉芝2000m コースの特徴


展開予想|

今回のメンバー構成を見ると、逃げ・先行タイプの馬が多く、ポジション争いは序盤から激しくなりそうです。

開幕週ということもあり、各馬とも「前で運びたい」という意識が強く、スタート直後からペースは緩まず、平均ペース~やや速め、展開次第ではハイペース寄りで流れる可能性が高いと見ています。


最終予想|印と評価

◎:8枠17番 ジョスラン 牝4 54kg ルメール騎手

前走の秋華賞(GⅠ)では内枠に入ったことで立ち回りが難しく、終始後手に回る競馬。直線半ばまで満足に追えない展開の中での4着なら、内容としては十分に評価できる。

2走前の紫苑S(GⅡ)は2着に敗れたものの、完全に逃げ馬のペースで展開が向かなかっただけで、差し切れなかったこと自体は悲観材料ではない。むしろ「負けて強し」の一戦だったと言える。

近走内容からも着実に力をつけてきた印象があり、ここは勝ち負け必至の存在だろう。

○:7枠15番 レディーヴァリュー 牝5 54kg 団野騎手

現在3連勝中と勢いは十分で、いずれのレースも完勝している。近走内容からも明らかに本格化してきた印象を受ける。本格化した今の状態であれば、重賞の舞台でも十分に勝ち負け可能な能力は備えているだろう。

今回は先行馬が多く、展開面が鍵にはなるが、序盤で無理をせず好位で立ち回ることができれば、ここでも大きなチャンスがありそうだ。

▲:4枠8番 ココナッツブラウン 牝6 55.5kg 北村友騎手

前走はエリザベス女王杯(GⅠ)で5着に敗戦も、重賞で連続2着の実績から能力は明らかに上位。実力通りなら勝ち負けも可能な存在だ。

一方で、今回は初の長距離輸送となり、滞在競馬が理想の同馬にとっては不安材料。その影響をどこまで抑えられるかが取捨の分かれ目になりそうです。

△:5枠9番 パレハ 牝5 54kg 鮫島駿騎手

条件戦を連勝してオープン入り。クイーンS(GⅢ)では0.3秒差の5着と健闘し、前走の福島記念(GⅢ)では超スローペースの中、後方からの競馬で3着まで追い上げた。展開的に厳しい状況だったことを考えれば内容は十分評価できる。

このメンバー相手でも馬券内に食い込んでくる可能性は十分にあり、押さえておきたい1頭だ。


買い目の考え方

3連単フォーメーション

1着:⑰,⑮

2着:⑰,⑮,⑧,⑨

3着:⑰,⑮,⑧,⑨

(計12点)


まとめ

昨年の小倉牝馬Sはハイペースとなり、開幕週の馬場にもかかわらず先行馬が総崩れする結果となった。

今年も同様に開幕週での開催となるが、雨の影響がどこまで馬場に及ぶのかが大きなポイント。さらに先行タイプの馬が多く揃っており、昨年のようなハイペースになるのか、それとも前が残る展開になるのかで結果は大きく変わりそうです。

馬場状態とペース予測がカギを握りそうなので、当日のレースの確認は必須です。

少しでも皆さんの予想の参考になれば幸いです。

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