【京阪杯2025】過去の傾向分析

秋の短距離重賞、京阪杯(G3)。

スピード能力だけでなく 馬場適性・枠順の偏り がはっきりと出るのが特徴です。

この記事では、過去10年の京阪杯のデータと傾向 をもとに、好走しやすい条件を詳しく解説します。

京阪杯で馬券的中を狙うためのポイントをまとめました。


◆ 京阪杯2025の基本データ

  • 開催:京都競馬場
  • 距離:芝1200m
  • コース:右・内回り
  • 時期:11月30日(日)
  • 出走条件:3歳以上オープン (国際)(指) 別定戦

◆ 京都芝1200mコース特徴

向正面の直線半ばがスタート地点で、3コーナーまでの距離は約320m。スタート直後から3コーナー入口にかけて約3.1mの上り坂が続くため、他場の1200m戦ほど前半が速くなりにくく、ペースは落ち着きやすい。3コーナーの頂上を越えると4コーナーにかけて一気に下り、そこからゴールまでは平坦。直線は328m(Aコース時)と短いため、基本的には逃げ・先行馬が有利なレイアウトとなっている。

また、内回り特有の3〜4コーナーの角度が急で、頭数に関わらず内枠が有利。インコースをロスなく立ち回れる先行馬から入るのがこのコースのセオリーと言えるだろう。

■ 京阪杯の過去傾向まとめ

【1】人気別成績:

人気着別度数勝率連対率複勝率
1番人気3-3-0-430.0%60.0%60.0%
2番人気2-0-0-820.0%20.0%20.0%
3番人気1-4-0-510.0%50.0%50.0%
4番人気2-0-1-720.0%20.0%30.0%
5番人気0-0-1-90%0%10.0%
6〜9番人気1-1-4-342.5%5.0%15.0%
10番人気以下1-2-5-711.3%3.8%10.1%

京阪杯は 人気通りに決まりにくいレース です。

  • 1番人気の勝率は低め
  • 6番人気以下の穴馬が毎年のように馬券に絡む
  • 配当は3連系で万馬券が当たり前の“荒れるG3”

開催最終週で馬場が荒れているケースも手伝い、人気馬が取りこぼしやすいのが特徴です。


【2】脚質傾向:

脚質着別度数勝率連対率複勝率
逃げ2-1-0-428.6%42.9%42.9%
先行3-1-1-2211.1%14.8%18.5%
差し2-3-5-413.9%9.8%19.6%
追い込み0-2-2-300%5.9%11.8%

内回りコースは直線が短く、基本的には逃げ・先行馬が有利になりやすい。しかし、近年は改修の影響なのか差し馬でも十分に届く展開が増えてきており、後方勢の台頭も無視できないレース傾向となっている。


【3】枠順傾向:

枠番着別度数勝率連対率複勝率
1枠1-1-2-97.7%15.4%30.8%
2枠4-0-0-1028.6%28.6%28.6%
3枠1-3-1-97.1%28.6%35.7%
4枠0-0-3-110%0%21.4%
5枠0-1-1-120%7.1%14.2%
6枠0-1-0-130%7.1%7.1%
7枠0-0-1-180%0%5.3%
8枠1-1-0-175.3%10.5%10.5%

京阪杯は過去10年で明確に 内枠有利 の傾向があり、特に1〜3枠が好成績を残しています。


【4】年齢別傾向:

馬齢着別度数勝率連対率複勝率
3歳2-2-0-1510.5%21.1%21.1%
4歳4-4-2-2611.1%22.2%27.8%
5歳2-1-5-483.6%5.4%14.3%
6歳2-0-2-276.5%6.5%12.9%
7歳以上0-3-2-220%11.1%18.5%

勝率・連対率では3歳馬と4歳馬が好成績を残している。一方で、複勝率に関しては大きな差がなく、どの世代からも馬券に絡む可能性があります。


■ まとめ

京阪杯の過去傾向では、「内枠(特に1~3枠)」×「逃げ・先行馬」が安定して好走しています。

京都内回り1200mは直線が短く、スタート直後に登り坂があるため極端にペースが上がりにくいコース。その分、前で運べる内枠馬が有利という傾向にあります。

今年の京阪杯を予想する際も、

  • 内枠を引いた馬
  • 前に行ける脚質の馬

この2点をまず優先してチェックし、軸候補に据えるのがおすすめです。

ぜひ過去データを活用して、予想に役立ててみてください!

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