【東京ダート1400m】コースの特徴と傾向

東京競馬場の ダート1400m は、スタートしてから下り坂になるのでペースが上がりやすい。この記事では、コースの基本構造から枠番・脚質傾向、騎手・調教師・種牡馬別成績まで 過去データを徹底解説します!


✅ コースの特徴


東京ダート1400mは、1300mのスタート地点をそのまま後方に100m延ばした位置から発走するコースで、JRAのダート1400m戦では唯一、芝スタートではないのが大きな特徴です。スタートから最初のコーナーまで約442mと十分な距離があり、さらに序盤は下り坂となるため、自然とペースが上がりやすい傾向にあります。一方で、最後の直線は約500mと長く、高低差2.4mの上り坂が待ち受けており、ゴール前ではスタミナと持続力が問われるタフなコース形態となっています。


✅ 過去データ

(2021年1月1日〜2026年1月14日までの約5年のデータ)

1. 枠番別成績

枠番着別度数勝率連対率複勝率単回収率複回収率
1枠52-44-47-6986.2%11.4%17.0%49%60%
2枠55-57-54-7036.3%12.9%19.1%48%62%
3枠51-55-44-7465.7%11.8%16.7%86%71%
4枠66-56-70-7187.3%13.4%21.1%69%66%
5枠50-55-60-7535.4%11.4%18.0%46%59%
6枠62-63-65-7286.8%13.6%20.7%62%82%
7枠72-64-63-7217.8%14.8%21.6%77%73%
8枠56-68-60-7396.1%13.4%19.9%49%67%

内外での大きな差は見られませんが、どちらかといえばやや外枠の方が好成績を残しています。


2. 脚質・上がり別成績

脚質着別度数勝率連対率複勝率単回収率複回収率
逃げ89-66-47-26119.2%33.5%43.6%215%155%
先行191-177-174-114411.3%21.8%32.1%103%107%
差し148-162-174-22075.5%11.5%18.0%46%60%
追い込み36-57-68-21831.5%4.0%6.9%18%31%
上がり3F着別度数勝率連対率複勝率単回収率複回収率
1位148-101-62-21828.0%47.1%58.8%232%191%
2位105-72-66-25121.3%35.8%49.2%153%149%
3位72-73-62-30514.1%28.3%40.4%101%137%
4〜5位81-102-114-6358.7%19.6%31.9%77%99%
6位以下58-114-159-43751.23.77.02532

基本的には逃げ・先行馬が有利なコースだが、クラスが上がるにつれて前半から流れが速くなりやすく、結果的に差し・追い込みが届くレースが増えてくる点は押さえておきたい。


3. 騎手別成績

騎手着別度数勝率連対率複勝率
戸崎圭太40-33-21-15416.1%29.4%37.9%
ルメール38-17-15-8225.0%36.2%46.1%
三浦皇成26-24-18-15911.5%22.0%30.0%
横山武史22-28-28-1559.4%21.5%33.5%
菅原明良20-26-24-1897.7%17.8%27.0%
津村明秀16-13-14-1657.7%17.8%27.0%
田辺裕信16-11-16-1478.4%14.2%22.6%
内田博幸13-17-20-2134.9%11.4%19.0%
横山和生13-17-8-1049.2%21.1%26.8%
川田将雅13-5-8-1829.5%40.9%59.1%

4. 調教師別成績

調教師着別度数勝率連対率複勝率
伊藤圭三14-14-17-1208.5517.0%27.3%
加藤征弘14-10-14-8811.1%19.0%30.2%
田中博康13-3-3-2132.5%40.0%47.5%
田村康仁11-9-9-7510.6%19.2%27.9%
矢野瑛一11-8-7-909.5%16.4%22.4%
(栗)安田翔伍9-7-3-1625.7%45.7%54.3%
奥村武9-7-2-4215.0%26.7%30.0%
鈴木伸尋8-16-11-926.3%18.9%27.6%
中舘英二8-7-2-649.9%18.5%21.0%
稲垣幸雄7-14-7-657.5%22.6%30.1%

栗東所属の安田翔伍厩舎が好成績を残している点は気に留めておきたい。


6. 血統・種牡馬別成績

種牡馬着別度数勝率連対率複勝率単回収率複回収率
ヘニーヒューズ26-26-19-2378.416.9%23.1%49%64
ロードカナロア25-25-15-14811.7%23.5%30.5%74%87%
シニスターミニスター23-17-21-11313.2%23.0%35.1%130%95%
ドレフォン19-11-19-13310.4%16.5%26.9%46%67%
ディスクリートキャット12-12-12-959.2%18.3%27.5%80%72%
ドゥラメンテ12-9-3-7312.4%21.6%24.7%408%141%
ダノンレジェンド11-11-15-839.2%18.3%30.8%65%141%
キンシャサノキセキ10-10-12-1346.0%12.0%19.3%52%130%
パイロ10-8-22-1126.6%11.8%26.3%65%84%
マジェスティックウォリアー10-8-4-899.0%16.2%19.8%105%74%

気に留めておきたいポイントとしては、ドゥラメンテ産駒は単回収率・複回収率ともに優秀である点。人気薄でも軽視は禁物。

 まとめ

回り左回り
スタート位置向正面のダート上 (芝スタートではない)
コーナーまでの距離約442m
最後の直線約501m (JRAダート最長)
高低差2.5m

✔ スタート直後の先行争いが勝負の明暗を分ける

✔ ハイペースが基本 → 持続力重視の馬を狙う

✔ 逃げ・先行馬が馬券の中心(上位クラスでは差し、追い込みも決まってくる)

✔ ドゥラメンテ産駒に要注意

✔ 栗東所属の安田翔伍厩舎が好成績


過去データを味方につけて、馬券戦略を立てましょう!

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