【マイルCS2025】過去の傾向分析

秋のマイル路線の頂点を決めるG1「マイルチャンピオンシップ」。

京都競馬場の芝1600m外回りを舞台に、スピードと瞬発力、そして立ち回り力が問われるレースです。

この記事では 過去10年のデータから導き出した傾向 をまとめ分かりやすく解説します。

初めての方にも、毎年競馬予想をしている方にも役立つ内容になっていますので、ぜひ参考にしてください。


■ 基本情報

  • 開催競馬場:京都競馬場
  • コース:芝1600m(右回り・外回り・Cコース)
  • 時期:11月23日(日)
  • 出走条件:3歳以上 オープン・定量戦   (国際)(指) 

■ 京都芝1600m コース特徴解説(Aコース使用時)

スタートは向正面2コーナー奥のポケット。そこから 3コーナーまで712m と長い直線が続き、序盤はまるで新潟の直線競馬のように横一線のまま先行争いが展開されます。テンからペースが速くなりやすく、中盤で緩みにくいのが大きな特徴です。

向正面から徐々に上り坂となり、3コーナーで標高の頂点(4.3mの上り) に到達。その後は4コーナーに向けて一気に下り、ここは内回りよりもコーナーが緩い分スピードに乗りやすいものの、坂の傾斜はきつめです。直線は 404m と十分な距離があり、淡々とした流れの中でどれだけ脚をタメられるかが勝負のポイントになります。

かつては先行〜差しが主流でしたが、近年は逃げ馬の好走も増加。長い向正面とスピードを維持しやすい3〜4コーナー構造から、能力の高い人気馬が力を発揮しやすい舞台 といえます。

■ マイルチャンピオンシップ|過去10年の傾向

● 人気別成績

人気着別度数勝率連対率複勝率
1番人気2-1-1-620.0%30.0%40.0%
2番人気0-4-1-50%40.0%50.0%
3番人気2-3-0-520.0%50.0%50.0%
4〜6番人気6-0-4-2020.0%20.0%33.3%
7〜9番人気0-2-3-250%6.7%16.7%
10番人気以下0-0-1-810%0%1.2%

▶ 1番人気の信頼度は高くなく、勝ち馬はいずれも6番人気以内で収まっています。

また、ヒモ候補についても、10番人気以下から馬券に絡んだのは過去10年でわずか1頭のみ。

そのため、「9番人気以内」の馬を中心に馬券を組み立てるのがデータ的には有効といえるでしょう。


● 年齢別成績

馬齢着別度数勝率連対率複勝率
3歳3-1-2-279.0%12.1%18.1%
4歳4-5-4-328.9%20.0%28.9%
5歳2-3-4-523.2%8.1%14.8%
6歳1-1-0-165.6%11.1%11.1%
7歳以上0-0-0-150%0%0%

▶ 過去10年のデータを見ると、もっとも成績が良いのは4歳馬で、次いで3歳馬。
 一方で、7歳以上の馬は過去10年間で一度も3着以内に入っていません。


● 枠順別成績

枠番着別度数勝率連対率複勝率
1枠1-2-0-175.0%15.0%15.0%
2枠0-0-3-170%0%15.0%
3枠1-0-3-165.0%5.0%20.0%
4枠0-3-1-160%15.0%20.0%
5枠0-2-0-180%10.0%10.0%
6枠1-1-0-185.0%10.0%10.0%
7枠1-1-3-213.8%7.7%19.2%
8枠6-1-0-2220.7%24.1%24.1%

▶ Cコース変わりになるが過去の傾向からは外枠(特に8枠)の成績が良くなっている。


● 脚質の傾向

脚質着別度数勝率連対率複勝率
逃げ1-0-0-712.5%12.5%12.5%
先行0-1-4-220%3.7%18.5%
差し5-7-2-517.7%18.5%21.5%
追い込み2-0-2-355.1%5.1%10.3%

▶ 先行馬にとっては分の悪いデータが並んでおり、前で運ぶ馬には厳しい傾向が見て取れます。


■ まとめ

今年のマイルチャンピオンシップを攻略する上でも、

下記の5つのポイントに該当する馬を中心に狙っていきたいところです。

  • 10番人気以内の馬
  • 外枠
  • 差し馬タイプ
  • 前走5着以内の好走馬
  • 6歳以内の比較的若い馬

これらの条件を満たす馬は、過去の傾向からも好走確率が高く、狙い目になりやすいデータ傾向があります。

今年もこの条件に合致する馬をしっかり見極めて、馬券戦略を立てていきましょう。

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