府中牝馬ステークス 有力馬考察

ご覧いただきありがとうございます。本日は府中牝馬ステークスの有力馬考察をしていきます。

 カニキュル (牝4・戸崎圭騎手・斤量52kg)

  • 東京芝1800m実績は【3-1-1-0】、夏場の開催でも問題なし  。
  • 前走は2勝クラスを圧勝し、重賞級の下地あり 。
  • 軽ハンデを活かして好勝負可能。
  • まとめ:安定感抜群。人気に応えられるか焦点。

  セキトバイースト (牝4・浜中俊騎手・斤量55.5kg)

  • 前走・都大路S(L)で8枠から先行し、快勝  。
  • 稍重以上の馬場で好走経験あり。
  • チューリップ賞2着、ローズS3着の実績馬。
  • まとめ:前走の快勝で一皮剥けたかも。

  ラヴェル (牝5・津村騎手・斤量56.5kg)

  • エリザベス女王杯2着、G2・G3で2勝含む実績馬  。
  • 走りにムラがあるが、能力は群を抜く。
  • まとめ:実績馬。ただ斤量と走りムラがどう影響するか。

  カナテープ (牝6・レーン騎手・斤量53kg)

  • 初音Sで上がり最速で快勝し、条件馬とはいえ完成度高い内容 。
  • 東京芝1800mでの実績は【4-1-1-1】と抜群  。
  • 鞍上のレーン騎手が魅力
  • まとめ:東京芝1800mの実績と、軽ハンデでどこまでやれるか。

  タガノエルピーダ (牝4・団野騎手・斤量54kg)

  • 阪神牝馬Sでは好位追走も伸び切れず  。
  • 中距離で安定し、左回りは問題ないと思う。
  • 高速決着には懸念あり、展開、馬場に左右されそう。
  • まとめ:展開と馬場次第で一発あり。

  ミアネーロ (牝4・ディー騎手・斤量55.5kg)

  • 直線の長い東京はプラス材料 。
  • 脚質的に前の壁を上手く捌けるかがポイント。
  • 右前跛行明けでの出走。調整が気になる。
  • まとめ:今のところオッズ的に買いたい一頭。

  ラヴァンダ (牝5・岩田望騎手・斤量54kg)

  • フローラS2着、秋華賞4着、阪神牝馬S3着と重賞常連  。
  • 条件戦でもなかなか勝ち切ることが出来ない。
  • まとめ:良い意味でも悪い意味でも安定して走れる。

  シングザットソング (牝5・騎手未定・斤量55kg)

  • フィリーズレビュー1着、愛知杯2着、など重賞実績あり 。
  • 1800m未経験で、距離は少し長そう。
  • まとめ:200m延長をどう捉えるか。

🔎 まとめ

昨年までの府中牝馬ステークスと条件がかなり変わってるので、今までのデータは活かせないレースになりそう。

梅雨時期のハンデ戦なので難しくはなりそうですが、当日の天候や馬場状態を加味していくのが良さそう。

皆さんの馬券購入のお役に立てれば嬉しいです。

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