【京都芝2400m】コースの特徴と傾向分析

京都競馬場の芝2400mは、古馬の中長距離戦で使用される重要な舞台です。

一見すると「長距離=スタミナ勝負」と思われがちですが、京都芝2400mは立ち回りと位置取りが結果を大きく左右するコースでもあります。

この記事では、

京都芝2400mのコース形態・展開傾向・枠順・脚質・馬場状態別の狙い方まで詳しく解説します。


京都芝2400mコースの基本情報

  • コース形態:右回り・外回り
  • 使用コース:芝・外回り
  • 直線距離:約400m
  • 高低差:約4.3m(向正面半ば〜4コーナー)
  • スタート地点:スタンド前直線やや右

スタートから最初のコーナーまで約600m近くあり、先行争いは比較的落ち着きやすいのが特徴です。


コース形態の特徴|「下り→直線平坦」の京都外回り

京都芝2400m最大の特徴は、3〜4コーナーにかけての緩やかな下り坂と、直線がほぼ平坦で長い点です。

そのため、スローからの上がり勝負になりやすいという傾向があります。


展開傾向|スローペースになりやすい

京都芝2400mは長距離戦ということもあり、

前半はスローペースになりやすいコースです。

  • 逃げ・先行馬が無理に飛ばすケースは少ない
  • 向正面でもペースが緩みやすい
  • 勝負どころは3コーナー以降

そのため、前半で後方に置かれすぎる馬は不利になりやすく、

極端な追い込みは決まりづらい傾向にあります。


枠順別成績|

(2024/1/1~2025/12/31)

枠番着別度数勝率連対率複勝率単回収率複回収率
1枠5-3-0-3013.2%21.1%21.1%67%36%
2枠4-5-3-2810.0%22.5%30.0%48%67%
3枠3-1-6-346.8%9.1%22.7%28%121%
4枠7-3-3-3315.2%21.7%28.3%130%98%
5枠4-4-6-358.2%16.3%28.6%25%61%
6枠2-8-2-413.8%18.9%22.6%35%95%
7枠5-4-6-428.8%15.8%26.3%62%85%
8枠2-4-6-463.4%10.3%20.7%7%48%

京都芝2400mでは、内枠有利の傾向が比較的はっきり出やすいコースです。


脚質別成績|

(2024/1/1~2025/12/31)

脚質着別度数勝率連対率複勝率単回収率複回収率
逃げ2-4-5-245.7%17.1%31.4%72%88%
先行17-15-10-6615.7%29.6%38.9%73%92%
差し13-5-12-9710.2%14.2%23.6%64%92%
追い込み0-5-4-990%4.6%8.3%0%41%
まくり0-3-1-3042.9%57.1%0%72%

種牡馬別成績|

(2024/1/1~2025/12/31)

名前着別度数勝率連対率複勝率単回収率複回収率
キズナ9-4-2-3119.6%28.3%32.6%57%72%
エピファネイア5-3-2-1321.7%34.8%43.5%135%66%
ゴールドシップ3-3-4-1711.1%22.2%37.0%79%279%
ハーツクライ2-1-2-815.4%23.1%38.5%46%73%
リアルスティール2-1-0-240.0%60.0%60.0%74%78%
ディープインパクト2-0-1-818.2%18.2%27.3%307%88%
レイデオロ1-4-0-174.5%22.7%22.7%6%43%
キタサンブラック1-2-1-412.5%37.5%50.0%26%257%
ドゥラメンテ1-1-0-146.3%12.5%12.5%26%17%
ミッキーロケット1-1-0-320.0%40.0%40.0%60%56%

京都芝2400m攻略のポイントまとめ

  • スローペースが多い
  • 内枠が有利になりやすい
  • 先行馬有利な傾向
  • 極端な追い込みは割引

まとめ|京都芝2400mは「立ち回り力」が勝敗を分ける

京都芝2400mは、

単純なスタミナ勝負ではなく、

位置取り・仕掛けどころ・直線での持続力が問われるコースです。

「内で脚を溜め、下りでスムーズに加速できる馬」

これが京都芝2400m攻略の最大ポイントと言えるでしょう。

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