【チューリップ賞2026】 過去データから読み解く傾向と予想ポイント

チューリップ賞は、3歳牝馬による阪神芝1600mの重要な 桜花賞トライアル。GⅡとして桜花賞への優先出走権をかけた戦いが繰り広げられます。ここでは 過去10年のデータ を分析し、2026年の予想に役立つ傾向をまとめました。


チューリップ賞 概要

  • 日時  :3月1日(日) 15時30分発走
  • コース :阪神競馬場(右・外回り・Aコース) 
  • 距離  :芝1600m
  • 条件  :3歳牝馬 馬齢戦
  • グレード:GⅡ
  • 位置づけ:桜花賞へのステップレース 

阪神芝1600m コース特徴


過去10年のデータ

(2016年〜2025年のデータ)

人気傾向 —

人気着別度数勝率
連対率
%
複勝率
%
単回収率
%
複回収率
%
1番人気5-1-2-250.060.080.07992
2番人気1-1-4-410.020.060.05691
3番人気1-1-0-810.020.020.02434
4番人気1-1-1-710.020.030.015363
5番人気1-0-0-910.010.010.09735
6〜10番人気2-4-2-424.012.016.011182
11番人気以下0-1-1-3702.65.10135

過去10年のデータを見ると、1番人気の成績自体は決して悪くありません。複勝率は80%で、「軸としては信頼できる存在」と言えるでしょう。

しかし注目すべきは直近4年の傾向です。3連単は大荒れ決着が続いており、波乱傾向が顕著になっています。4年前こそ1番人気が勝利しましたが、2着に13番人気が突っ込むなど、高配当を演出する結果となりました。


枠順傾向 —

枠番着別度数勝率
連対率
複勝率
単回収率
複回収率
1枠2-2-0-915.430.830.818197
2枠1-0-2-117.17.121.428071
3枠1-0-2-136.36.318.86035
4枠1-2-1-135.917.623.512111
5枠3-1-1-1415.821.126.310758
6枠1-1-2-155.310.521.129197
7枠1-2-0-175.015.015.0742
8枠1-1-2-174.89.519.07238


過去の枠番別データを見ると、1枠・5枠の成績が優秀という傾向が出ています。

対照的に外枠は、スタート後のポジション取りで脚を使いやすく、距離ロスも生じやすいため、データ的にはやや割引傾向。


最終的には「枠順+脚質+当日の馬場状況」をセットで考えることが重要。枠順だけで結論を出さず、展開をイメージしながら取捨を判断していきたいところです。


脚質・上がり別傾向

脚質着別度数勝率
連対率
%
複勝率
%
単回収率
%
複回収率
%
逃げ1-1-2-610.020.040.0162160
先行6-2-5-2316.722.236.117082
差し2-2-1-454.08.010.0758
追い込み2-4-2-354.714.018.635117
上がり3F着別度数勝率
連対率
%
複勝率
%
単回収率
%
複回収率
%
1位4-4-0-726.753.353.3128110
2位1-1-2-314.328.657.121554
3位1-2-1-116.720.026.78171
4~5位2-1-1-1113.320.026.727892
6位以下3-1-6-763.54.711.63735

阪神芝1600mは外回りコースを使用し、スタートから最初のコーナーまで約444mと十分な距離があるため、極端にポジション争いが激化しにくいコース形態です。そのため序盤のペースは落ち着きやすい傾向があります。

結果として前目で流れに乗った馬が粘り込みやすく、データ的にも先行馬の好走が目立つコースと言えるでしょう。

ただし、馬場悪化やハイペースになった場合は差し・追い込みも届くため、当日の馬場状態やメンバー構成を踏まえた展開読みが重要になります。


前走

前走クラス着別度数勝率
連対率
%
複勝率
%
単回収率
%
複回収率
%
新馬0-2-1-7020.030.00283
未勝利0-1-1-1605.611.10186
1勝1-0-2-352.62.67.94232
オープン(非L)1-0-0-118.38.38.34615
オープン(L)2-2-1-1211.823.529.471127
GⅢ0-3-0-16015.815.8033
GⅡ0-0-0-0
G17-1-5-1228.032.052.025085

過去10年の傾向を見ると、阪神ジュベナイルフィリーズ組がダントツの好成績を収めています。

一方で、新馬勝ち直後からも連対(2着以内)に絡むケースはあるものの、勝ち馬は出ていない。キャリアの浅さや、重賞でのペース・相手強化への対応力という面で、あと一歩届いていないのが現状です。

したがって予想の軸としては、まず阪神JF組を中心視するのがセオリー。新馬勝ちからの参戦馬は、素質評価でヒモや押さえまでというスタンスがデータ的には妥当と言えるでしょう。


まとめ:2026年チューリップ賞の狙いどころ

項目傾向
人気上位人気だけでなく中穴〜大穴が激走
枠順外枠はやや劣勢
脚質前有利
前走阪神JF組は信頼度高い、巻き返し組も注意

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