京阪杯2025の最終予想をお届けします。
京都芝1200m・内回りという特殊なコース形態から、過去傾向として“はっきりとした有利不利”が出やすいレース。今年もその傾向は継続すると判断し、展開・枠順・馬場を総合的に評価して本命馬を決定しました。
京阪杯の「買うべき馬・消すべき馬」を知りたい方は、ぜひ最後まで読んでください。
■ 京阪杯2025|過去傾向から見えるポイント
京阪杯は例年、枠順と脚質の傾向が極端に表れやすいのが特徴です。
◎ 内枠(特に1〜3枠)が好走傾向
京都1200m内回りは最初のコーナーまで距離が短いため、馬場状態にもよるが内枠がそのままロスなく立ち回れるメリットが大きい。
◎ 先行・逃げ馬が有利
スタートしてすぐに登り坂になっているためペースが上がりにくく、直線が短いので差しが届きにくい構造。
近年は差し馬の台頭も見られるので馬場状態のチェックが必須。
◎ 上がりの速さより「位置取り」が重要
いくら末脚があっても届かないケースが多く、
“ある程度前で運べること”が重要になるレース といえる。
■ 京阪杯2025|レース展開予想
今年は明確な逃げ馬が1〜2頭存在し、ハナ争いはやや落ち着きそう。
ただし1200mらしく前半は流れるため、
- 先行勢の地力
- 内枠の利
- 馬場状態(内の傷み具合)
が勝敗を分ける展開になる可能性が高い。
差し馬にとっては、外を回しながら追い込むと届かないため、
インベタで脚を溜められる馬、
あるいはまくり気味に中団前へポジションを上げられる器用さが欲しい。
■ 京阪杯2025|最終予想
◎ 本命:6枠11番 エイシンフィンサー 牝5 56kg 川又騎手
今年はオープン特別からシルクロードS(GⅢ)を連勝し、続く好メンバーが揃った高松宮記念(GⅠ)でも5着と、重賞級の実力をしっかり示した一頭。前走の海外G1は12着と大敗したが、初の海外遠征で力を発揮できなかったと見れば度外視が可能だろう。
今回は7ヶ月ぶりの休養明けで状態面だけが鍵になるものの、現在8番人気想定なら馬券的には非常に面白い存在と言える。
○ 対抗:2枠4番 ヨシノイースター 牡7 57kg 内田博騎手
京都芝1200mは、2年以上前の鞍馬Sで不良馬場・出遅れという厳しい条件下でも大外から4着まで追い上げており、コース適性は十分にありそう。
3走前の北九州記念では大外枠から終始外々を回しながら2着と内容は優秀。続くセントウルSは3コーナーでブレーキをかける不利がありながら0.4秒差の7着と大きく崩れていない。
前走スプリンターズSは、スムーズに内を立ち回れたこともあり5着と好走。今回も内枠を引けたことで、前走同様にロスなく立ち回れれば一発のチャンスは十分にある。
▲ 単穴:5枠9番 カルチャーデイ 牝4 55kg 横山典騎手
前走のセントウルSでは初ブリンカーを着用し、外枠から無理にハナを主張したため前半からペースが上がり、結果的に0.4秒差の9着に敗れてしまった。
ただ今回は、同型のテイエムスパーダが17番枠と外に入ったことで、前走よりもスムーズに先手を奪える可能性が高い。自分のリズムで運べれば十分巻き返しのチャンスはありそうだ。
△ 抑え : 1枠1番 ルガル 牡5 59kg 西村淳騎手
昨年のスプリンターズS勝ち馬で、京都コースも得意。実績から想定1番人気になるのは当然だが、前走スプリンターズSではスタートから全く進んでいかず、見せ場のないまま12着と気になる内容だった。斤量59kgも楽ではなく、能力は認めつつも今回は“抑え”までの評価にとどめたい。
■ 追加
☆ 抑え:8枠18番 ペアポルックス 牡4 57kg 松若騎手
大外枠を引いたことで一度は消し評価にしていましたが、想定以上に人気を落としており、馬券的には十分に妙味があると判断しました。
内のテイエムスパーダに付いていければ、そこまで外々を回らずに運べる可能性もあり、展開ひとつで3着に食い込む余地はあると見ています。
そのため、抑えとして3着候補に追加することにしました。
■ 京阪杯2025|買い目
◆ 買い目
- 3連単4頭ボックスに【3着に☆を追加】:◎,○,▲,△-☆ (計36点)
■ まとめ|
今年の京阪杯は混戦模様で、ちょっとした展開の違いで着順が大きく入れ替わりそうなメンバー構成となっています。
そのため、前日から当日にかけての馬場状態のチェックが非常に重要になりそうです。
また、想定よりペアポルックスがかなり人気を落としていたため、馬券的妙味を考えて追加で抑えることにしました。その点を踏まえて予想を更新しています。
皆さんの予想の参考になれば嬉しいです。


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