【エルムS&CBC賞&レパードSの注目穴馬候補】

今回は今週末8月9日(土)8月10日日に施行される重賞3レースの注目穴馬を取り上げていきたいと思います。

【エルムステークス 2025(GⅢ)】札幌ダ1700m/8月9日

📌 穴馬候補①:テーオードレフォン 牡6 57kg 丸山騎手(想定7番人気)

データ的にも良い前走マリーンステークスで2着。昨年のエルムステークスでも3着に入っており、舞台適性は十分。この人気ならぜひ抑えておきたい一頭です。

📌 穴馬候補②:マテンロウスカイ セ6 58kg 横山典騎手 (想定9番人気)

初ダートとなった前走マーチステークスでは、59kgを背負いながら0.1差の4着と好走。今回は斤量が1kg減るため、折り合いさえつけば勝機は十分にありそうです。

🔎 エルムステークス攻略ポイント

  • 先行馬中心の傾向で中枠(⒋〜6枠)の成績が優秀 
  • ダート1700m実績と、中でもマリーンS組(特に3着以内)の馬は好成績

【CBC賞 2025(GⅢ)】中京芝1200m/8月10日

📌 穴馬候補:グランテスト 牝5 54kg 小沢騎手 (想定5番人気)

シルクロードステークス(GⅢ)2着、愛知杯4着と重賞でも見せ場十分。

前走は重馬場が影響したのか、1番人気を裏切っての9着に敗れたが、力を出し切れなかった印象。

良馬場での巻き返しがあっても不思議はなく、見限るのは早計かもしれない。

📌 穴馬候補②:エイシンワンド 牡3 55kg 吉村騎手 (想定17番人気)   

前走の北九州記念(GⅢ)では、直線で進路がなくなり、ほとんど追えずに終わってしまった。伸び脚は不明だが、スムーズならどこまで来ていたか分からないだけに、人気薄なら一考の価値あり。穴で狙うなら面白い1頭。

📌 穴馬候補③:カリボール 牡9 56kg バデル騎手 (想定18番人気)

この馬も前走・北九州記念ではエイシンワンド同様に進路が塞がれ、全く追えずじまいの不完全燃焼。スムーズならもっとやれた可能性もあるだけに、度外視できる一戦だ。今回は来日以来好調なバデル騎手に乗り替わりとなり、一発があっても不思議ではない。穴狙いとして一考の価値あり。

🔎 CBC賞の狙い目ポイントとSEO要素:

  • 2年前までは7月初旬開催だったので過去の傾向は当てにならないかも
  • 昨年の結果を見ると内枠有利か?
  • 前走北九州記念・函館SS惨敗組にも要注意 

🐎【レパードステークス 2025(GⅢ)】新潟ダート1800m/8月10日

📌 穴馬候補①:ハグ 牡3 57kg 高杉騎手 (想定11番人気)

前走の鳳雛ステークスを完勝し、素質の高さを証明。昇竜ステークスでも2着と健闘しており、勝ち馬のマテンロウコマンドはその後、兵庫チャンピオンシップ(JpnⅡ)を制している点からも、この馬の実力は重賞級といえる。ただし、砂を被ると走る気をなくす面があるため、位置取りが好走のカギを握りそう。

📌 穴馬候補②:ルグランヴァン 牡3 57kg 原騎手 (想定7番人気)

現在2連勝中と勢いがあり、しかもその時に負かした2頭が次走でいずれも勝ち上がっていることから、相手強化のここでも十分勝ち負けになる力を持っていると見ていいだろう。

🔎 レパードSの注目ポイントとSEO要素:

  • 先行馬が優勢
  • 中団より前で上がりが使える馬が狙い目
  • コーナーの角度がキツいため小回りが苦手な馬には不利なコース

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