【七夕賞2025予想】

波乱含みの福島名物ハンデ重賞!狙いはこの穴馬!

2025年7月13日(日)に福島競馬場で行われる伝統のハンデ重賞【第61回七夕賞(GIII)】。
福島芝2000mで行われるこの一戦は、毎年のように波乱が巻き起こる“夏の名物レース”として知られています。

この記事では、七夕賞2025の予想のポイントや注目馬、穴馬候補、馬券戦略まで詳しく解説していきます。

🔍 七夕賞2025のポイント
• 開催地:福島競馬場 芝2000m(右回り)
• 特徴:小回り・平坦・最後の直線短め
• ハンデ戦:軽ハンデ馬の激走も多く、波乱傾向
• 昨日の福島の傾向:差し・先行どちらも可能だが、展開次第

📊 過去の七夕賞の傾向から読み解く

過去10年で、1番人気の勝率はわずか20%。
一方で、6番人気以下の馬が馬券に絡むケースが非常に多く、3連単高配当も多数。

✅ ハンデ55kg以下の軽量馬の激走
✅ ローカル実績馬や小回り巧者が狙い目
✅ 枠の有利不利は無さそう

🐴 七夕賞2025 注目馬

◎ ドゥラドーレス 8枠15番(牡6 57.5kg 戸崎騎手)

2022年の菊花賞で4着に好走した実績を持つ素質馬。

クラシックでの健闘が示すように、地力はこのメンバーでは上位。

前走の小倉日経賞では小回りコースで勝利しており、今回の舞台・福島芝2000mにも十分に対応可能。

◯ シルトホルン 7枠12番 (牡5 57kg 大野騎手)

小倉日経賞でドゥラドーレスに0.2秒差の2着。その後の2戦は出遅れが響き、人気を裏切る形になりましたが、前走は実績馬が揃った中で完勝。


今回はドゥラドーレスとの斤量差も0.5kg軽くなり、チャンスが広がる。

▲ コスモフリーゲン 2枠2番(牡5 56kg 柴田大騎手)

前走は展開がハマったとはいえ、直線でも余裕の手応えで完勝。スムーズな先行策から他馬を寄せ付けずの完勝だった。2走前も休み明けながら、強敵アドマイヤマツリ相手に2着と健闘しており、調子の良さがうかがえる内容だった。

今開催の福島芝は内がやや荒れてきている印象もあるが、スムーズにハナを奪う、もしくは2番手で運べれば、粘り込みのシーンも十分考えられる。

穴 ドラゴンヘッド 1枠1番(牡5 52kg 横山琉騎手) 

前走は最後の直線で前が壁になる不利があり、スムーズに捌けなかったことが響いて0.5秒差の8着。力を出し切れなかったレース内容で、着順以上に中身は悪くない内容でした。

まだ条件クラスの身ではありますが、今回は斤量52kgと大きなハンデの恩恵を受けられるのは大きな魅力。ハンデ差を活かしての激走があっても驚けません。

展開や馬場に左右される部分もありますが、スムーズな競馬さえできれば、馬券圏内も十分に狙える存在。穴馬として一考の価値ありです。

 抑え バラジ、セブンマジシャン

2、3着までなら抑えておきたい


馬券戦略

七夕賞は例年3連系の高配当を狙えるレース。
三連複や三連単で人気馬+中穴+軽量馬という組み合わせがおすすめ。

• 三連単フォーメーション:1着 ②⑮ 2着 ①②⑫⑬⑭⑮ 3着 ①②⑫⑬⑭⑮

✅ まとめ

2025年の七夕賞は、例年以上に混戦ムードのハンデ戦。
過去の傾向を踏まえると、「人気薄の台頭」は十分にあり得る状況です。
しっかりと穴馬までチェックしつつ、配当妙味のある馬券で一攫千金を狙いましょう!

👉【七夕賞2025】で高配当を的中させるためにも、展開・枠順・馬場傾向のチェックは最後まで要注目です!

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