📘【北九州記念2025 展望】
小倉の夏スプリント戦は“軽ハンデ×スピード”がカギ!
いよいよ開幕2週目を迎える小倉開催。馬場もまだまだフレッシュで、例年どおり先行有利が続きそうな気配です。スピード自慢が集う小倉1200m戦ということで、今年の北九州記念も一筋縄ではいかない混戦模様。そんな中でも注目しておきたい馬たちをピックアップしてみました。
🔍【展望ポイント】
・開幕2週目の馬場=前有利+内枠有利の傾向が続く可能性大
・例年以上に軽ハンデの馬の台頭に注意
・ハイペース濃厚で、タフなスピード持続力も重要に
📝【注目馬】
◎ クラスペディア(4番人気想定)
前走はハイペースで果敢に逃げて、そのまま2着に粘り込む強い内容。ここも小倉の先行馬場がハマれば押し切りまで。しかも今回は軽ハンデでの出走予定。展開・馬場・斤量すべてが味方する可能性大!
◯ アブキールベイ(7番人気想定)
勢いに乗る3歳馬で、葵ステークスを制しての重賞連勝を狙う一戦。斤量面でも恵まれており、流れにさえ乗れれば大人相手でもチャンスは十分。3歳牝馬が穴を開けるのが夏の小倉の風物詩!
▲ レッドヒルシューズ(12番人気想定)
いかにも小倉向きの脚質。2走前の北九州短距離Sでは直線で詰まるロスがありながらも見せ場十分。今回はその時よりも斤量が軽くなり、外をスムーズに回ってこれれば一発あるかも。思い切って狙いたい大穴候補!
△ ヤマニンアンフィル(8番人気想定)
条件戦を勝ち上がったばかりではあるものの、展開と馬場がハマればここでも好走できる器。特に内枠からロスなく立ち回れれば掲示板以上も期待できそう。牝馬×軽ハンデは毎年侮れません。
💡【ひとことアドバイス】
正直、今年の北九州記念は何が来ても不思議じゃない大混戦ムード。こういう時こそ「軽ハンデの穴馬」や「小倉巧者」に注目してみるのもアリ。馬券は少し手広く構えつつ、思い切って穴狙いの馬券を買ってみると、夏競馬の醍醐味が味わえるかもしれませんよ!
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